映画で号泣

みなさん、こんばんわ。ご機嫌いかがですか?
久しぶりに映画を見て号泣した僕です。
一緒に見てた方たちが居たけれど、席が離れてたから僕の目からビーム攻撃で誰も引かずにすんだぜ!!
・・・へっへっへ!!
でも、本当にいい映画でした。
「永遠の0」
生きて帰る。
どんなに辛くても生きる事。
それをまじまじと考えさせられた映画は久しぶりです。
もう、思い出しただけで涙が出そうだもん。
本当に素晴らしい映画でしたよ。
僕らは戦時中の事を経験してないし、学校の教科書とかこういう映画でしか知ることが出来ないのかもしれない。
でも、こういう悲しく辛い出来事は後世に伝えるべきだと改めて思い知らされました。
教科書でもいい、勉強でもいい、映画でもいい、小説でもいい。
何かしらの媒体で、さまざまな思いを抱えて死んでいった、そして僕らの今を作ってくれた人たちの事を知るべきだと忘れてはいけないんだと思いました。
今を生きる、僕たちの為に頑張ってくれた人たちに感謝する事は悪い事なのかな?
戦争を知らない、僕が語るのも馬鹿馬鹿しい感じがしますが、今平和に生きていけるのは自分自身だけの力じゃなくて、親の支えだったり、そのまた上の世代の頑張りによるものだと感じましたよ。
まあ、いろいろ書き出すと、止まりそうにないので、今日はこのへんにしておこうと思いますよ。
それでは。(-_-)/