今日もネタなし・・・

今日も書くねネタがありません・・・
youtubeでお気に入りのPVとか紹介するのもいいんですが、それを使うと今度ネタが無いときに困っちゃうんで今日は止めときます。
さっき、ネタを一生懸命考えてたらMTVの映画を紹介する番組で思わぬ助け舟がありました。
某監督「この映画は、僕が子供が寝るときに話す為に作った物語を基にしてるんだ。」
子供が寝るときに話すために作った物語が映画化=僕が即興で作った物語がブログのネタ化
素晴らしい方程式が出来上がりました。
と言うわけで、適当に物語を作ってみることにします。
とりあえず、ジャンルはホラーです。
どうしても読みたい人は続きを読むをクリックしちゃいなよ。
タイトル「美容師トム」
僕はアメリカ生まれ別府育ちのトム・マービンさ!!
昨日まで美容師をやってたんだけど、ある出来事が辞めてしまったんだ。
今日は僕が美容師を辞めた理由を話すことにするよ。
あれは、僕が美容師を始めてまだ間もない頃のことだった。
ある客のヘアカラーを担当することになったんだけど、その客がすごく不気味な人でさ、「・・・染めて・・・染めて・・」ってブツブツ言ってんのよ。
僕はどんな色に染めようか分かんないからさ、とりあえずカラーの見本を見せようと思って見本を取りに行ったわけなんだ。
そして、カラーの見本を持って戻ってみるとその人が居なくなってて、椅子が濡れてた訳よ、僕は「オー、シット!!」と呟くと、僕の脳の中でさっきの人の「・・・染めて・・」って言う声が響いてきて具合が悪くなったわけさ。
その日は早退して、家でゆっくり休んでたらその声も治まりパーフェクトな状態になったんだ。
それから2、3ヶ月して僕が仕事を終えて帰ってると近所の路地にその人が居るわけよ、僕は「おお、神よ!!」と思ったね。
僕は意を決してそいつの横を通り過ぎようとすると、「・・・染めて・・・染めて」
と言う声が聞こえて、僕はそいつの方を見たわけさ、そしたらやつが
「・・染めて・・・どどめ色に染めて!!」
って叫んだんだ。
僕は気が狂ってしまって、気がついたときにはそいつは僕の足元で横たわってた・・・
首には僕のものだと思われる手形がついてた・・・
このままだと、誰かに見つかると思った僕はポケットからスモールライトを取り出してそいつを小さくして僕の家の押入れに隠した・・・
次の日、その事が怖くて外に出ることが出来なかったから仕事を休んで家に居たんだ。
そしたらいきなり家のチャイムが鳴って、「警察です」って言う声が聞こえたから僕は昨日のことがばれたと思い、また気が狂ってしまった・・・
気がついたときには、足元に小さなポリスメンが人形のように横たわってた。
僕はそいつを押入れに隠し、仕事先に電話して辞めることを告げたんだ・・・
今でもそいつらは僕の押入れの中に居て「・・・染めて・・・染めて」「警察です」って弱弱しい声で語りかけてくる・・・
・・・っていう話し考えたんだけど、ジョンどうよ?
ジョン「ぶっちゃけ微妙じゃね。」
トム「でも、この話には三つ本当のことがあるんだぜ。」
ジョン「じゃあ、当ててやろうか。まず一つはお前が美容師だったこと。二つ目は・・・わかんねえやwww」
トム「一つヒントをやろう。テレビを見てみな。」
ジョンはテレビを見るとニュースをやってた。そのニュースでは女性と警官一人が行方不明になったニュースをやっていた。
ジョン「これが二つ目か・・・じゃあ三つ目は・・・」
トム「お前がバカで良かったよ・・・押入れを見てみな。」
ジョンは後ろにある押入れを恐る恐る開けると、そこにはスモールライトが置いてあった・・・
・・終わり・・
・・・ぶっちゃけやらなきゃ良かったと今になって後悔してます。
話しを考えるのに無駄に労力を使っちゃったんで、今日はもう寝ることにします。
それじゃあ、また明日(-_-)/