スタジオに行きました。

みなさん、こんばんわ。ご機嫌いかがですか?
大分にある某薬局のマスコットキャラのパンダが殴りたくなるほど可愛くて堪りません。どうも、SS木です。
まあ、ありえない事ですが、もしあのキャラが目の前に現れたら、殴りはしないけど、ニヤニヤしながらほっぺたを軽くペシペシするでしょう・・・・・
今日も、Kyu'zのメンバーで大分の楽器屋にあるスタジオに行く時、そのマスコットキャラを見て、そう思ったのです。
はい、というわけで、今日はKyu'zのメンバーでは初のスタジオ練習をしてきました。
・・・スタジオの楽しさは異常。
何ていうんだろうね、スタジオのあの空間が物凄く心地いいんですよ。
いつもの練習より大きな音を出して練習すると、否が応でも気分が高ぶっていつも以上にロックな気分になるんだ。
本当に楽しい時間を過ごしました。
今度は来週にスタジオ練習する事になったけど、すごく楽しみですよ。
で、そのスタジオ練習の時にMarshallのJCM900っていうアンプを使ったんだけど、普段使ってるアンプとは比べ物にならないほどいい音で興奮しました。
・・・これが、真空管アンプの力か!!って感じで。
あと、スタジオにはもう一つPEAVEYの5150ってアンプがあって、そっちは以前松本さんも使ってたアンプだったんで試してみたかったんですが、今日はマーシャルで通してみました。
・・・やっぱりね、マーシャルの真空管アンプってのはギターを弾いてるとどうしても憧れてしまうもんなんですよ。
個人的には、今、松本さんがメインで使ってるBognerのUberschallとかKenさんが使ってるDiezelのHERBERTとか、QUEENとかビートルズも好きなんでVOXのAC30も一度使ってみたいです。
・・・まあ、お値段が異常ですから無理だと思うんですけどね。
ちなみに、BognerのUberschallがアンプヘッドだけで50万近く・・・DiezelのHERBERTが40万ぐらい・・・・・しかも、この二つはスピーカーキャビネットが無いと音が出せないという素敵な代物です。
で、VOXのAC30は15万くらい・・・これはコンボアンプなんでスピーカーはついてるんだけどね・・・何故だろう?15万なのに安く感じるのは何故だろう?
でも、真空管アンプを持ってても、こういうアンプはある程度大きな音を出さないとそのアンプの本領を発揮できないから、普通にお家では使えないんですけどね・・・・・
まあ、こういう憧れを持ちつつこれからもギターを弾き続けていこうと思いますよ。
というわけで、アンプについての憧れを書いてみたわけですが、微妙にオタクっぽくなってしまいましたね。
えぇ、どうせ僕なんて暇さえあれば楽器屋のホームページでギターやアンプ&エフェクターの画像とか説明を見ながらニヤニヤしてるギター馬鹿ですよ。
・・・はい、それじゃあ最後にyoutubeネタでも。
というわけで、今日は日記の内容と連動して憧れのアンプの音が聴けるような曲を何曲か紹介します。
最初はB'zの「SUPER LOVE SONG」で、松本さんが使ってるアンプはBognerのUberschallですよ。

次はKen Yokoyamaさんの「Last Train Home」で、Kenさんが使ってるのはDiezelのHERBERTです。

次の曲はQUEENの「Don't Stop Me Now」で、ブライアン・メイさん使ってるのはVOXのAC30です・・・たぶん。

次は、The Beatlesの「Come Together」です。使ってるアンプは同じくVOXのAC30だと思います。

最後はStone Temple Pilotsの「Interstate Love Song」で、ギターのディーンさんが使ってるアンプはVOXのAC30ですよ。

・・・何か、VOXのアンプだけ多くねぇ〜ってお思いのことでしょう。
ぶっちゃけると、QUEENの「Don't Stop Me Now」とThe Beatlesの「Come Together」はAC30を使ってるかちゃんと調べてなかったから不安だったんだ。
でもさ、でもさ、AC30に限らずVOXのアンプのデザイン↓ってカッコよくね?

すごく、このデザインが好きなんですけどぉ〜
・・・おっと、ヤバスwwwwwまた、軽くマニアってるwwwwwwww
というわけで、今日はそんな感じです。
明日から、弓道の練習を再開しようと思いますよ。
それじゃあ、今日はこのへんで。