ゼミで中間発表があったんだ。

みなさん、こんにちは。ご機嫌いかがですか?
さっき、学校から帰ってきました。どうも、SS木です。
はい、というわけで、今日はゼミ内での卒論中間発表がありましたよ。
で、その後ゼミがあるって事だったんで、昼休みぐらいに先生の研究室に行きました。
その時に、友達と他愛もない事を話したんだけど、すごく楽しく感じました。
・・・その前、精神的にすごく落ちてたんでね。
で、その時に卒アル用の写真撮影があって、それを撮ってもらってから先生の研究室に戻って、先生と2人で話す機会があったんで、その時に「卒論の事で母校に話を聞きに行く事とかに、その時の質問の事をしっかりしないといけないよ。」とかアドバイスを貰いました。
それが終わった後の、3,4限の時間にその中間発表を基に先生からのアドバイスがありました。
さっきの事とは別のアドバイスを貰う事ができて良かったです。
本当に、先生からのアドバイスは為になります。
1年の時からゼミの担任だったからかも知れませんが、僕が、この学校の中で一番尊敬している先生です。
今日は先生から本を借りたんで、それをしっかりと読んでみようと思うんだ。
・・・で、1,2限の発表なんですが。
見事に寝坊しました。
起きて時計を見たら8時59分でしたよ。
・・・昨日はちゃんと4時過ぎに寝ることができたのにね。
で、急いで支度をして学校に行き、図書館でレジメのコピーしようとしたら、同じゼミの友達に会いました。
すごく、ホッとしましたよ。
その後、2人で一服してから、中間発表をしてる教室に行きました。
・・・はい、僕の発表ですが、思い出すだけで泣きたくなります。
って言うか、ただでさえ落ちている状態なのに、さらに落ちました。
理由は、発表でレジメを読んでる時に、声が出にくくなって、喉が詰まるような感じに襲われたからです。
・・・もろに、僕の精神障害の症状が出てました。
ちゃんと、レキソたんを飲んだのにね。
しかも、一錠多くしたのに・・・・・
朝、どたばたしてたから、デプロちゃんは飲んだけど、カフェイン取ってないんで、副作用とは思えません。
・・・もう、普通に生活できる事ができないんじゃないかとさえ思ってしまって、頭が真っ白になりました。
助けを求めるように同じゼミの友達を見たら、(^−^)b←こんな感じでフォローしてくれたんで、少しは気分が安らいだんですけどね。
先生からの、質問にもできる限り答えたけど、先生からの質問の答えで「不登校の生徒は、不登校になったという事を受け止め、考えて、不登校という事を受け入れるような心理サポートをしているのか調べたい。」って答えた時には、自分自身を振り返ってみたりしました。
・・・自分では不登校になったという事は受け止めることはできても、不登校になった事を受け入れる事はできていないんじゃないかと思い始めました。
この大学に入って、人関で勉強したいと思った理由に、不登校の事を調べたいと思ったのも、自分の不登校経験を受け入れる為なんじゃないかと思ったりします。
僕が今、卒論のテーマにしてる事は「不登校生徒への学校、地域のサポート」って事なんだけど、まあ、大まかに書けば学校内では相談室、スクールカウンセラー、高校の適応指導コース。
地域では、適応指導教室フリースクール、サポート校とかの事です。
そのような施設では、不登校生徒に対し、どのような心理的なサポートを行っているのか?が特に気になってるんです。
僕は、中学時代に不登校になって、高校に進学する際、行こうと思ってた高校に「適応指導コース」っていう、中学時代に不登校だった生徒を対象にしたコースがあるって聞いたけど、あえて普通科へ進学する事になりました。
・・・その時は、自分としては高校でも不登校になっちゃうんじゃないかとかいろいろ不安があったけど、親とか周りの目を気にして普通科コースへ進学する事を決めたんです。
・・・本当に、何も無い高校時代でした。
中学時代に不登校になったという事に葛藤しながらも、しっかりと高校に通わなければいけないという現実。
どんなに考えても中学の時に不登校になったという過去を、受け入れる事が困難だった。
周りに、助けを求めて意見を聞きたくても、「中学の頃に不登校だった」と言ってしまうと、周りからの僕を見る目線が変わるんじゃないかという恐怖感。
結局、その時から自分の内面を出すのを恐れて、人と表面的にしか関わる事ができなくなってしまったのかもしれません。
特におちゃらける事もなく、ただ普通に勉強だけをしてきて・・・・・
もし、僕がさっき書いたような適応指導コース等に進んでいれば、もしかしたら不登校だったという事を受け入れる事ができたんじゃないかと思うと・・・・・
考え出したら、きりがありません。
・・・これ書いてたら、また涙が出てきた件。
もっと、書きたいことがあるけど、このへんにしておこうと思います。
はい、気力があれば、夜に他愛のないことでも書いてみることにします。
ただ、今は疲れきった状態なんで、ゆっくり休む事にしますよ。
それでは。(-_-)/