それは、孔明の罠です。

みなさん、こんばんわ。ご機嫌いかがですか?
ジャーン・ジャーン・ジャーン・・・げえっ関羽!!なSS木です。
それじゃあ、今日の事でも書いてみます。
今日は行きの電車の中でまたも眠気に襲われたのです。
えぇ、必死に持ちこたえましたよ。
不思議だね。金曜日だけ電車に乗ってると眠気に襲われるなんて不思議だね。
きっと、孔明の罠です。
で、1限目の講義ではほとんど寝てました。
2限目の講義は普通に受けましたよ。
そんで、お昼休みはパンを買って、ゼミの担任の先生の研究室でそれを食べながら先生と少しだけ話をしたりしましたよ。
その後の3限目の講義が終わった後は、大分まで行ってきたのです。
で、マニックスの過去作品の紙ジャケを買ったのです。
何だか、踊らされてる感じですが、気のせいです。
その後は、高城駅まで帰って、それからスクーピーさんでおじいちゃんの所にお見舞いに行きました。
そこでおじいちゃんと話をしたりしましたよ。
そんで、お家に帰ってきてからは、CDを聴いたり、ネットをしたり、テレビを見たりしながら過ごしてたのです。
そして、妹と親が帰ってきてからは、晩御飯を食べたり、お風呂に入ったりしましたよ。
その後、親と映画を見に行きました。
レッドクリフ」のパート2を見ましたよ。
最初は「レッドクリフね〜」なんて思ってましたが、想像以上に面白かったです。
孔明がカッコよかったですよ。
はい、これで日記の内容が三国志ネタが入ってる訳が判明しましたね。
それで、帰ってきてからは、「タモリ倶楽部」を見たりして過ごして今に至ります。
はい、というわけで今日はこんな感じでした。
ネタに困ったんで、今日読んで良いな〜と思った言葉を書いてみます。
 
「君は自分が不合理だと思う人間や団体に対してさえ敬意を表する事を義務付けられる。
 君は自分が軽蔑し、非難し、その構造自体については全く知識のない道徳観念や社会的協約に対してさえ臆病な態度で生きることを余儀なくされる。
 この君自身の知念と欲望の間にある永久的矛盾や、不毛な形式や、文明社会に対する無益な虚偽こそが君を悲しませ混乱させ不均衡にする。
 
 その耐えがたい衝突の中で君は‘生’に対する喜びや個性の自覚さえも失ってしまう。
 何故ならそれらの葛藤が常に君自身を抑圧し拘束し君の余力でさえ制御しようとするから。

 その点こそが文明社会を毒する致命傷である。」
『苦悶の庭』−オクタヴ・マーボウ
 
なかなか良い言葉だと思いませんか?
よっぽどの鈍感な人じゃない限り、この詩の意味は分かるでしょう。
って言うか、ほとんどの人が経験していたりしているんじゃないでしょうか?
この詩は、今日買ったマニックスの紙ジャケの対訳とか書かれてるライナーノーツに書いてありました。
この言葉を噛み締めながらお休みなさい。
はい、そんな感じです。
というわけで、今日のyoutubeネタはお休みして今日はこのへんにしておこうと思いますよ。
それでは。(-_-)/