Peace Of Mind - ささっきーダイアリー

みなさん、こんばんわ。ご機嫌いかがですか？
栄養失調で倒れるのを危惧し、今日も１日家で安静にしていたSS木です。
なので、お祭りに行けませんでした。
まるんちゃんに会えなかったぉ・・・・・

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一応、まるんちゃんを知らない方のために説明しますね。
まるんちゃんは、OBSのキャラクターです。
一応、画像貼ってみますね。

左がまるんちゃんです。
個人的には、大分のテレビ局のキャラクターの中で一番好きです。
トスキーやそらぽより可愛いと思うんだ。
最初見たときは、「何？この物体？」って思いましたが、見ているうちに慣れたし、声の感じが可愛いんですよ。
今日は、５時半頃に大分の某所でOBSのイベントで、まるんちゃん出現という事で楽しみにしてたんだ・・・・・
でも、SS木の異常な体調のせいで行けなかったのです。
ちくしょ（ry
それじゃあ、今日の事でも書いてみますね。
今日は、朝の７時に居間に行き、ソファーベッドに横になってましたよ。
で、８時頃にちゃんと起きて、「とくだね」を見ました。
そして、ゴミ捨てに行ったりしたんだ。
ごみ捨てから帰ってきてからは、一服した後、クーラーの効いてる居間でソファーベッドに横になりながら「とくだね」を見てましたよ。
えぇ、さすがにほとんど栄養を摂ってないせいか、頭がフラフラするし体を動かすのがしんどかったです。
「とくだね」を見ていて、雨達さんの旅のコーナーを見て癒されたりしましたよ。
「とくだね」が終わった後は、「おはようナイスキャッチ」を見たり、BSで適当な番組を見たりしてました。
その後、ぐたぁ〜としていたら、意識が朦朧とし始めたのです。
そして、ふとベランダの外を見ると、ヤツが居ました。
えぇ、昨日書いた、カオナシと口裂け女を足して２で割ったヤツですよ。
外は、明るいのに、真っ暗な姿で「暗いやつだな〜」と思いました。
まあ、性格が暗い僕が言える事じゃないんですがね。
そいつを、ぼぉ〜と見ていたら、耳まで裂けた口をガバッと開けたのです。
僕は脳裏に見た事のある口が浮かび、あまりの恐怖に、朦朧としていた意識が戻りました。
で、もう一度ベランダの外を見ると、ヤツは消えていましたよ。
はい、統合失調症の妄想決定！！
いや、まだ決定するのは早い、ただ意識が朦朧としていたから、そのせいかもしれない。
そう思ってみる事にします。
それにしても、意識が朦朧としていると、昨日は怖がっていたヤツもじぃ〜っと観察できるもんなんですね。
正直、口を開けるまで、怖さなんて全く無かった。
そういえば、ヤツって誰かに似てる所があるんだよな〜と思っていたら、心のブラックボックスを開けてしまったのです。
詳しくは後で書きますね。
そんで、その後は一服して気分を落ち着かせました。
その後は、ネットでmixiを見たり、ニュースを見たりしてましたよ。
今日は、広島で原爆が投下されて６５周年だという事で、そのニュースを見たりしてましたよ。
世界の平和を願う前に、自分の心の平和を願ってしまう自分がいました。
僕は、まず自分の心の平和が保たれてないと、世界の平和を願えないという人間なんだな〜と思ったんだ。
まあ、大多数の方もそうだと思います。
それに、気づいていない人は・・・・・どうでもいいや☆
ただ、平和ボケはいかんよ。
いつ、殺されるか分からないから、もっと殺伐とした気持ちで生きてもらいたいものです。
でも、運悪く道を踏み外しちゃったら僕のようになるから、気をつけて☆
・・・変なアドバイスですね。
そんで、気がつけば１２時になってました。
僕は「いいとも」を見ていたら、親が昼食を食べに１回仕事から帰ってきたのです。
その時に、小さいお蕎麦を買ってきてもらいました。
えぇ、相変わらず食欲が沸かないので、とりあえず後で食べようと思ってそれを冷蔵庫に入れましたよ。
そして、親が仕事に戻ってからは、テレビを見たり、一服をしたりしました。
１時からは「ごきげんよう」を見たり、昼ドラを見たりしてて、２時位からは「CSI:NY」を見ました。
「CSI:NY」の登場人物では、死体の解剖をするシドが個人的に好きです。
この前の、地下鉄のミュージシャンが殺された話のラストや、今日の話では、殺された父親に娘が対面するシーンでシドが泣いてる所を見て、「シド、良いわ〜」と思ったんだ。
そんで、「CSI:NY」を見終わった後は、お風呂を沸かしてからコンビニに飲み物を買いに行きましたよ。
コンビニから帰ってきたら、ちょうど「クリミナルマインド」が始まったので、それを見ました。
今日の話も見たことがありましたよ。
今日の犯人は、少し見ていて悲しい気分になりました。
まあ、やってる事は残虐なんですがね。
でもやっぱ、この前の話の犯人には敵いませんよ。
あの犯人は可哀想過ぎて、本当に涙がボロボロ出ちゃったもん。
で、その後は、「豆腐姉妹」ってドラマを見ました。
このドラマは、３姉妹のドラマで、長女が普通のドラマらしいパートで、次女がアニメパートで、三女がドキュメンタリータッチに分かれてて、それが１つになったドラマなんだ。
アニメパートのもめんワロスwwwww
ちなみに、もめんはふつうに豆腐です。
オープニングの朝食シーンで、味噌汁に入れる豆腐のために頭を切られるもめんに笑っちゃいましたよ。
アニメパートだから、実写で３姉妹が朝食を食べるシーンがあるんだけど、もめんだけアニメだから浮いてて、そこが妙にツボにはまるし、アニメパート自体が面白いってのもあるんですよ。
それを、見終わった後は、吐き気がしたのです。
またかよ・・・・・と凹みましたよ。
結局、トイレに行き吐きました。
吐いた後は、「あんぱんまん」を見てましたよ。
気がつけば寝てました。
起きたら、「レッドシアター」をやってましたよ。
面白かったです。
その後は、お風呂に入りました。
お風呂から上がってからは、テレビでニュースを見ましたよ。
ニュースを見ていたら、親が帰ってきました。
そんで、親が妹を迎えに行ってからは、ネットをしたり、テレビを見てたんだ。
「ドラえもん」とか「クレヨンしんちゃん」を見ました。
個人的に、「クレヨンしんちゃん」のOPの曲が変わってたのが少し残念でしたよ。
ベッキーちゃんのOPの歌が映像とマッチしてて何気に好きだったんでね。
でも、今回のOPも意外と映像と合っててまあまあ良かったです。
OPの作成者を褒め称えたいです。
歌は・・・シラネ。
「クレヨンしんちゃん」の内容は、相変わらず面白かったですよ。
ぼーちゃんの鼻水すげぇ！！と思ったりしました。
その後は、「ぴったんこカンカン」を見ながら晩御飯を食べましたよ。
面白かったです。
「ぴったんこカンカン」が終わった後は、お部屋に戻り、ネットをしたり、テレビを見てました。
テレビで「HACHI」を見ていたのですが、気がつけばこの日記を書いていて、終わってしまいましたよ・・・・・
そんで、さっき睡眠前のお薬を飲んで、今に至るって感じです。
晩御飯は吐いてないので、少し栄養を摂れてきてるって事に一安心ですよ。
はい、今日はこんな１日でした。
それじゃあ、今日のニコ動ネタでもして終わりますね。
今日の曲は、稲葉浩志さんの「透明人間」ですよ。

この曲は個人的に稲葉さんのソロ曲の中で一番好きな曲です。
ちなみに、この曲は「Peace Of Mind」ってアルバムに収録されてますよ。
物凄く暗い歌詞ですが、それが身に染みるんだ。
中学時代のトラウマが甦ります。
中学時代の頃は何度も書きましたが、あえてまた書きます。
というのも、例のヤツの件が関連してるんでね。
僕はみんな知っての通り、クラスに友達が居なかった＆担任のオバサン教師（以下、I先生と書きます）に虐められていた事で、不登校になりました。
その時の事を、書くよ。
中２の時、僕は性格が暗かった＆口下手という事もあり、友達がいませんでした。
昼休みは、誰とも絡まずに、ただひたすら寝た振りをして過ごしてましたよ。
そして、それを見かねた担任のI先生が僕を呼び出し、友達ができないのには僕の性格に問題があると言われたのです。
さすがに、それまで出逢ってきた先生がいい人達だったし、第１印象は雰囲気が良かったから、真剣に相談に乗ってくれるのだと思いこんでいたのですが、それが一気に崩落して、僕は失望感が心をぶっ壊してしまい不登校になったのです。
最初、理由を親に言う事ができなかった。
今でも本当の理由を言ってません。
もう、無かった事にしたいのか、僕が思い出して鬱になるのを防ぐ為なのかは知りませんが、不登校だったという事は会話に上がりません。
そして、不登校になってから、全てが崩れていった。
家庭内の事とか、それまで小学校の友達で仲の良かった友人との関係が。
不登校になって、精神科に行って適応障害と診断されて、それからしばらくの間は心配してもらったけど、それも長くは続かなかった。
そして、僕は、透明人間になったんだ。
家に居ても、何も起こらない。
家族とは一緒に食事をせずに、１人で部屋で食べるだけで、家族との会話もほとんど無かった。
夏休みのある日、僕は思い立ったんだ。
自殺しようとね。
僕は、水に殺虫剤を振りかけて、それを飲んだ。
えぇ、異常なほどに吐きましたよ。
吐き終わった後、痙攣がしてきたり、意識が朦朧として、僕は部屋に戻りベッドに倒れこみました。
願っていたんだ。
この世界を去ることを。
でも、目が覚めたら、薄暗い部屋が目に映った。
残酷ですね。
死にきれないと分かった僕は、透明人間として過ごしてました。
夜は寝れない。
何もかもが歪んで見える。
そんな時期が続いた頃、いきなりI先生が家にやって来たのです。
僕を相談室登校させるとの事でした。
一方的に言葉のシャワーを浴びせかけられ、僕は精神も壊れていたし、何もできなかったのです。
その次の日から、相談室登校が始まりました。
でも、僕は透明人間のまま。
そんな日々が続き、１月になり３学期が始まったのです。
大体、給食はクラスメイトに相談室まで持ってきてもらうのですが、I先生の命令でクラスで給食を食べる事になったんだ。
僕は、いやいや迎えに来たクラスメイトに迷惑をかけることができずに、恐怖感をいっぱいにして教室で給食を食べました。
給食を食べ終わった後、急いで相談室に戻ろうと思ったら、I先生に呼び出されて、教室の前にある担任の机で、物凄い説教を受けたのです。
「SS木君は普通じゃない、異常だ。自分が問題を起こしてることを自覚しなさい。このままだと一生同じ生活を送るはめになるの分かってんの？」とか「来年入学する妹が可哀想だ。こんな兄（俺）を持ってることに。」とか「クズ人間のままこの学校を卒業する気なの？それだと、私の名前に傷がつくから、相談室登校なんて止めて、誰にも相手にされなくていいからクラスに来なさい。もちろん私もSS木君を相手にしないから。そっちの方が楽でしょ？」等の言葉を大きな声で、わざと周りに聴こえるように滝の如く浴びせかけられました。
僕が、反論する事ができないと知っていた相手は思うがままの言葉を僕にかけてきたのです。
僕は、それから他人が怖くなった。
それと、言葉の持つ凶暴性に恐怖を抱いた。
それから、僕は口数が少なかったのが、何も喋る事ができなくなったんだ。
昼休みの教室。
教室にはクラスメイトがわんさか居る。
それから、どうやって相談室に戻ったのか、その日はどうやって家に帰ったのか記憶がありません。
その時の、口がアレだったんだよ。
えぇ、上のほうに書いた、例の口の裂けたヤツの口があの教師に似ていたんだよ。
それが、ヤツの正体の一部なのかもしれません。
中学校の時の記憶が、表に現れだしてるのかもね。
それを乗り越えなければいけない時期だという事を、ヤツは表してるのかもしれません。
・・・そう簡単に乗り越えられないよ。
僕が狂い始めたきっかけの中学時代。
思い出したくない過去。
でも、向き合わなきゃいけない時がやって来る。
僕は卒論で「不登校」ついて書きました。
その時は、それを書いた事でこの事を乗り越えられるという希望を持っていたんです。
でも、駄目でした。
もっと、深い所を書けば、良かったのかもしれません。
でも、自分の経験を基にしてしまえば、論文としては問題があるんじゃないのかと思い、本当に書きたかったことの１０分の１も書けませんでした。
中学時代の傷が今でも心を蝕んでいて、心を許した相手以外の人と会話をするのが怖いし、心を許した人にも全てを言う事ができない。
僕が言った言葉が人を傷つけてしまう可能性があるという事を考えると、どうしても、心を許した相手でも全てを晒せないんだ。
とは言っても、悩みとかは話したり、頼られた時は相談にのったりはしますよ。
その時は、一生懸命言葉を選んで、相手が傷つかないように気をつけてます。
でも、僕が心の底に押し込めている感情を言葉にする事ができません。
腐食していって、僕の心を腐らせていく想いがあっても、言葉という表現方法で表せないんだ。
そのせいで、リストカットや薬のODやアルコールに逃げてしまう自分が醜いです。
言葉で表現しようと頑張って、僕は趣味で作詞（ポエム）を書いてるけど、不登校時代の自分自身の心理状態を書こうとしたんですが、なかなか書けないんだ。
１行書くのに、１時間もかかることがあるのです。
でも、書いた文章に納得がいかなくて削除してます。
だから、この曲の歌詞を書いた稲葉さんの才能が素晴らしいと思うんだ。
本当に、「ウルトラソウル！！ハイッ！！」と同じ作詞家かよ・・・と思うほどです。（一応書いておきますが、「ウルトラソウル」の歌詞も好きですよ）
もちろん、良い意味でですよ。
僕が、この曲を中２の時に聴いていたら、確実に号泣しながら聴いていた事でしょう。
まあ、この曲が収録されたアルバムが発売されたのは、中学を卒業した後なんですがね。
よくよく考えてみて、もし、あのヤツの正体がI先生から受けたトラウマだとするなら、何故それが今現れたんでしょうか？
・・・そこまで、トラウマを思い出すほど精神的に追い詰められてんの？
しかも、幻覚として現れるなんて・・・・・
ヤバスwwwww
もっと書きたいけれど、これ以上書くとただでさえ不安定な精神状態がさらに悪化しそうだぉ。
ちなみに、給食後のI先生からの言葉は、今まで一部しか思い出せなかったのですが、今日中学時代をとても深い沼を底に向かって泳ぐように思い出していたら、忘れていた言葉を思い出したんだ。
それが、最後の「相談室登校って言う恥ずかしい人間のままこの学校を卒業する気なの？それだと、私の名前に傷がつくから、相談室登校なんて止めて、誰にも相手にされなくていいからクラスに来なさい。もちろん私もSS木君を相手にしないから。そっちの方が楽でしょ？」っていう言葉です。
うん、思い出したとき涙が流れました。
そして、この言葉を言われた時、この教師は自分の栄誉が全てで、僕が不登校だという事を否定してる事に気付いたのと、こいつは不登校を異常だと決め付けてる事と、人間の醜さを思い知らされた事を思い出しました。
この事を今のタイミングで思い出しちゃったのは、自分にとって辛すぎましたかね？
でも、もっと沢山の言葉を浴びせかけられました。
それを、思い出すべきか思い出さざるべきか、それが問題ですね。
・・・思い出そうと思います。
たとえ辛くても、思い出さなければ、反抗ができない。
はい、そんな感じ。
ちなみに、このブログを書き始めたのが９時過ぎです。
・・・更新するのに、何時間かかってんだよ！！
まあ、いいじゃない、他にすること無いもの。
はい、そんな感じですよ。
　
おかあさん
僕はあの時光を目指して
最高の世界を夢に見ながら
せいいっぱいあなたの海を泳いだよ
そしてもうどこかに行きたい
　
というわけで、今日はこのへんにしておこうと思いますよ。
それでは。(-_-)/