思いよ届け!

みなさん、こんばんわ。ご機嫌いかがですか?
今日は人が抱えてる思いについて書いてみようかな。
誰しもが持ってるものだと思います。
それが恋愛の思いもあれば、恋愛以外の人に対する思い、出来事に対する思い、その他もろもろ。
思いってのは、自分が抱えてる大切な考えの一つですよ。
それを外に出すのか内に秘めたままなのかも人それぞれ。
一番分かりやすいのが恋愛の思いなので、それから思いってのを書いてみますね。
例えば誰か好きな人が出来たとして、その人への思いが沢山積み重なっていくと思うんだ。
誰か好きな人は居るのか?とか、自分の事をどう思ってるのか?とか、どんな話をしたらいいのかとか、沢山あると思います。
そんな、思いを抱えながら、その人に接する事は楽しくともあり同時に切なくともあります。
いっそのこと、この思いを外に出したほうが楽になれるんじゃないかという気持ちとは裏腹に思いを出したら失ってしまうんじゃないのかという恐怖感があるから、簡単に人は思いを出せないのでしょう。
もし、周りに思いを簡単に出せるような人がいたとして、自分もあんな風に思いを出せたのならどんなに楽かと考えてしまう事もあるでしょう。
でも、簡単に思いを出してる人も同じ苦しさを抱いているのだと思います。
それでも、思いを出してるのは、隠す事で失ってしまう事の大きさが怖いからだと思うんだ。
本当は出したくないけれど、出さなきゃ生きてる意味を失ってしまいそうになるという事もあると思う。
人それぞれだから、出せる人と出せない人がいる。
どちらが正しいなんてものは無いと思いますよ。
大切なのは、自分の思いとどう向き合っていくのかだと思います。
一番の方法は第三者に話を聞いてもらい、自分以外の意見を聞き、今の自分の思いを少しでも吐き出すことだと思います。
それも、難しい場合は、真っ白い紙に、思いの丈を書き綴るのもいいと思います。
その思いがつまった紙は、自分が考える最善の手段で処理するといいんですよ。
誰かに渡して読んでもらうなり、大切に取っておくなり、ゴミ箱に捨てるなり、燃やしてしまうなり。
大切なのは、思いを包み隠さず書くということです。
この紙に書くという方法は、映画「パラノイド・パーク」で言ってた事を、ほぼまんまこのブログに書いてますが、映画の中ではもう一つ大切な事を言ってました。
それは、紙に書くとき、一番思いを書きやすい相手に向けて書くということです。
僕は、その方法で過去の思いから開放される事ができました。
すべてを曝け出せる相手がいたのです。
今は、もう会える機会がほとんどないけれど、その人に救われた過去は僕の胸の中にずっと残り続けるでしょう。
出会う人みんなに思いを曝け出さなくてもいいから、だれか一人でも思いを曝け出せる相手がいたらいい事だと思うんだ。
今の僕には、思いを伝えられる方と離れてしまって、今の思いを曝け出せない環境にいますが、それでも昔に比べたらだいぶ楽に生きれてると思うんだ。
過去の事から開放されたという事が大きかったのでしょう。
もし、僕が誰かにとって「あ、この人なら思いを曝け出せるな」って思える人になれたのなら幸いです。
僕は自分の為にも誰かのためにも生きていきたい。
その為なら、どんな重荷だって軽々背負って見せるぜ!!
ドヤッ!!
今日書いた事、カッコいいやろ!!
ドヤッ!ドヤッ!!
途中から、恋愛の例えが逸れちゃったけど、そんな事気にしない〜
まあ、みんなも誰かに思いを少しでもいいから曝け出せるように、そして少しだけ自分が背負ってる重荷を解きほぐしてあげてね。
一人で背負い込みすぎちゃダメだぜ!!
ドヤッ!!
僕、いいこと書いてるやろ!!
ドヤッ!ドヤッ!!
最後に一言。
カツオのたたきをにんにく醤油で食べたから、にんにくが効いてお腹が痛い。
というわけで、今日はこのへんにしておこうと思いますよ。
それでは。(-_-)/